【ピクミンブルーム(Pikmin Bloom)】実際にプレイしてみたので本音レビュー!

その他
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仕事柄デスクワークが多く、常々運動不足のような気がしていた私が、ウォーキングのモチベーションを上げるために始めたのが「ピクミンブルーム(Pikmin Bloom)」です。

一言で言うと「ポケモンGOのピクミン版」といった感じで、実際にポケモンGOと同じく、イングレスのNiantic社と任天堂がコラボして生まれた位置情報ゲームです。

そんなピクミンブルームですが、一つ困ったことがあるんですよ。それは、他の人に勧めるときに、どうやって説明すれば魅力的に伝わるかがわからないことです!生活の一部として4年も続けているので、魅力的なゲームだと感じているのは確かなのですが、新規の方へ勧めるときのフックに弱い気もしているのです。

「ピクミンと一緒に歩いて花を植えるゲーム」と言えば、ピクミンが好きな方には刺さるかもしれませんが…。検索サジェストに「ピクミンブルーム つまらない」なんてワードが出てくることを、とても歯がゆく思っています。

なので今回の記事では、僕がピクミンブルームをプレイして感じた魅力について、まとめていきたいと思います!

Pikmin Bloom

Pikmin Bloom
開発元:Niantic, Inc.
無料
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そもそもピクミンブルームってどんなゲーム?

基本の流れ

ピクミンブルームは前述の通り、Niantic社と任天堂がコラボして生まれた位置情報ゲームです。

ポケモンGOではマップ上に現れるポケモンを捕まえて育て、育てたポケモンをジムに配置して防衛したり、逆に他チームのジムを攻略したり、レイドボスと呼ばれる強力なポケモンをユーザー同士が協力して倒したりします。ポケモンを集めるだけでなく、戦略的にチームを編成したり、他のユーザーと競ったりといった楽しみのあるゲームです。

では、ピクミンブルームでは何をするかというと…。

まずはマップ上に現れるピクミンの苗を探し、そこからピクミンを誕生させます。

ピクミンの苗は、苗ごとに指定された歩数を歩ききると、成長してピクミンを引っこ抜くことができるようになります。

ピクミンの数が揃ったら、フルーツを集めます。ピクミンのゲーム本編よろしく、複数のピクミンに協力させて大きなフルーツを回収するだけでなく、歩いているとピクミンが小さなフルーツを拾ってくることもあります。

フルーツからは「エキス」を採取することができ、ピクミンにエキスを与えると、ピクミンの頭上にエキスの種類に対応した花が咲きます。

そして、ピクミンの頭上に咲いた花から花びらを集めると、その花をピクミンと一緒に歩きながら、マップ上に植えていくことができます。

花を植えている間に、新たなフルーツやピクミンの苗が見つかるので、それを回収してさらに新たなピクミンを生んだり、エキスをピクミンに吸わせて新たな花びらを回収します。

それを繰り返して、マップをどんどん花でいっぱいにしていく…という趣旨のゲームです。

歩数や植えた花の本数に応じて、プレイヤーのレベルも上がっていきます。

プレイヤーレベルが上がっていくと、一緒に連れ歩けるピクミンの数が増えたり、紫ピクミンや白ピクミン、岩ピクミン、羽ピクミン、氷ピクミン(2025年11月実装)といった特殊なピクミンの苗が解禁されていきます。

ポケモンGOで言うところの「ポケストップ」に相当する存在として、「ビッグフラワー」があります。

その名の通り、マップの上に生えている大きな花です。最初は芽の状態なのですが、ユーザーがビッグフラワーの周囲に花を植えていくと成長していき、周囲に累計300本の花が植わるとビッグフラワーが花開きます。

咲いたビッグフラワーは、ポケストップよろしく、タップするとビッグフラワーと同じ種類の花のエキスを少量入手できるほか、咲いて間もないビッグフラワーからはビッグフラワーと同じ種類の花のエキスを大量入手できるフルーツが見つかります。なお、ビッグフラワーは23時間で芽に戻ります。

また、ポケモンGOのレイドバトルと類似した存在として「キノコ」があります。ゲーム本編よろしく、たくさんのピクミンを向かわせ、破壊させます。キノコに向かったピクミンの「おしごと力」が高いほど早く壊れますし、報酬(フルーツ)の内容も良くなります。当然ながら一人だけで良い報酬を狙うのは難しいので、他のユーザーと協力してキノコを破壊することで良い報酬を狙うことになります。

結局、やることは「ピクミンを増やす→エキスを集める→エキスをピクミンに吸わせ花びらを集める→集めた花をマップに植える」の繰り返しです。キノコのように他のユーザーと協力する要素こそありますが、基本的に個人のプレイで完結します。

収集要素

ピクミンブルームにおける収集要素は「デコピクミン」です。その名の通り装飾を身に着けてデコレーションされたピクミンです。

生まれたばかりのピクミンは裸ですが、エキスをあげたり、おつかいが完了したり、一緒に歩いて花を植えたりすると「なかよし度」という数値が貯まっていきます。

なかよし度が赤ハート4つになったピクミンは、そのピクミンの生まれた苗があった場所まで、デコの入ったプレゼント箱を取りに行きます。そして、プレゼント箱の中の装飾を身に着けることによってデコピクミンになります。

デコピクミンは通常のピクミンと比較するとキノコを破壊するときのおしごと力が高いです。さらに、デコピクミンになった後もなかよし度をさらに上げられます。まあ、ゲーム的にはおしごと力が高くなる以外のメリットは無いのですが。

デコの種類は、ピクミンの苗を拾った場所に応じて様々な種類があります。当記事リライト時(2026年2月現在)も増え続けていますし、後述のイベント限定のデコも多々あります。

同じ場所に2種類以上のデコが設定されていたり、ピクミンをデコピクミンまで成長させるなどすると貯まる「レアデコポイント」で、デコピクミンを「レアデコピクミン」にすることができたりなどします。すなわち、コンプしようとするとです(笑)

イベント

ピクミンブルームでは毎月、限定のデコピクミンを入手できるイベントが開催されています。僕たちユーザーは、毎日もっぱらこればかりやっています。

「〇〇歩あるく」「〇〇の花を××本植える」「キノコを3つ壊す」といったミッションをクリアしていくことで、限定のデコピクミンが生まれる「金の苗」や、その他有用なゲーム内アイテムを入手できます。

ミッションクリアの瞬間に報酬を決定するルーレットが回ります。目押しはできません。お察しの通り物欲センサーが仕事をします(涙)

イベント期間中には「アイスキューブ」「ラッピングのリボン」など、各イベントに応じた特殊アイテムを入手できます。特殊なキノコを破壊した後に出てきたり、前述のルーレットの報酬として出てきたり、花を植えた後に植えた本数に応じて入手できたりします。これは所定の数集めると、限定のデコピクミンが生まれる金の苗や、Mii用の新作衣装が入手できます。

毎月中旬の土日には「コミュニティ・デイ」が開催され、コミュニティ・デイのうちに1万歩歩くとプロフィールに特別な「バッジ」が付与されます。

他のユーザーとの交流

ピクミンブルームにいわゆるPvP要素(対人戦)はありませんが、フレンド機能があります。

フレンドにはキノコを破壊するときに救援を要請できたり、おつかい時やキノコ破壊時に入手できる「ポストカード」を贈ったりできます。

僕がよく一緒にチャレンジをしているフレンドです(母とその友人)

さらに、フレンドと協力して「100000歩あるく」「花を3万本植える」といったウィークリーチャレンジに挑戦することもできます。ウィークリーチャレンジは、達成すると花びらやアイテムを入手できます。

花3万本は一人でも割となんとかなりますが、10万歩は一人だと厳しいですね!10万歩のチャレンジの報酬には、前述のなかよし度を1ポイント上げられる「スペシャルエキス」が含まれているので毎週頑張っています。

レアなキノコの例。
プレイ人口の多い名古屋では、あっという間に参加枠が埋まります

ソロプレイ的な側面が強いので、フレンドを作らなくてもゲーム体験に大きく影響するわけではないのですが、例えばキノコの救援要請で、「大きなキノコ」や「火のキノコ」のようなレア報酬の出る良いキノコを融通してもらえたり、逆に、プレイ人口の少ないと思われる田舎の旅行先で見つけたレアキノコの破壊を手伝ってもらったりなど、フレンドが居たほうが快適に遊べる面もあるのは確かです。

フレンドは、フレンドコードを入力したり、キノコを一緒に破壊したユーザーやウィークリーチャレンジを一緒に遊んだユーザーにフレンドリクエストをしたりなどといった形で増やせますが、個人的におすすめの増やし方は「パーティーウォーク」への参加です。

これは平たく言うと、ユーザーが企画できるイベントのようなもので、参加者を募って、参加者同士でひたすらたくさん歩くのが目的です。

パーティーウォーク参加者同士は容易にフレンドリクエストを送りあえますし、自分がパーティーウォークに参加すると、自分のフレンドにも「おすすめ」としてそのパーティーウォークが表示されるようになります。

もっとも、パーティーウォークに頻繁に参加するフレンドを作るという最初のハードルはあります。

課金要素

アイテムや衣装の購入、ピクミンやエキスや花びらの所持枠拡張に「コイン」というアイテムを使用します。コインは花を植えた後に一日最大60枚まで入手できますが、課金することでも購入できます。所持枠拡張はコイン以外に、直接課金することでも行えます。

また、前述のイベント限定デコピクミンはランダム出現なので、コンプするには運が必要なのですが、欲しい種類のデコピクミンが必ず出現するミッションを購入することも可能です。

ピクミンブルームの魅力

ここまで、ピクミンブルームというゲームの基本的な流れについて紹介してきました。ここまでの紹介で「面白そう」と思ってもらえたなら幸いですが、ここからは僕が4年間ピクミンブルームを続けて気付いた魅力を語っていきたいと思います。

1.競わない

ここまででも書いてきましたが、本当に人と競う要素が無いんですよ!「対戦環境」なんて気にする必要がそもそもありません。

対戦ゲームは勝てているときは楽しいのですが、負けがこむととてもつまらなくなるものです。その点、ピクミンブルームはどんなときもフラットな気持ちで遊べます。

「環境で勝ち抜くために、好きなキャラではなく強いキャラを使わなければならない」という選択(何とは言いません)に疲れ果てたなまこマンの中の人にとって、ピクミンブルームはかなりの癒しでした…。

2.デコピクミンが可愛い

デコピクミンがとても可愛いので、集めて姿を確認するのが楽しいです。

例えば動物園のデコピクミンは、たんぽぽの花びらを身に着けてライオンの真似をしているんですよ!かわいすぎませんか!?

他にもマリオの帽子を被ったり、マカロンに挟まったり、汽車や飛行機のおもちゃを身に着けたり…。どのデコピクミンもかわいくて、積極的に集めたくなります!

旅先で仲間にしたデコピクミンは、旅の思い出にもなってくれます。

また、前述の通り、デコピクミンは時間をかけるとレアデコピクミンにすることも可能です。入手までにとてつもなく時間のかかる、エンドコンテンツと言っても差し支えない要素なのですが、長く連れ歩くと愛着がわきますし、レアデコピクミンにできたときの喜びもひとしおです。

3.知らない場所を歩きたくなる

ピクミンブルームの仕様上、歩いたり花を植えたりした軌跡がマップ上に残ります。

未踏の地は白なのですが、歩いたり花を植えたりした場所は草原の色になるので、とにかく知らない場所を歩いてマップを草原色に染めていくのが楽しいです!馴染みの場所へ行くときにも「せっかくだからまだ通っていないこっちの道を通るか」となります。

デコピクミン回収のためにも、様々な場所へ出向く必要があります。空港、海、山、博物館、映画館など、デコピクミンの種類は様々なので、遠出した際に「せっかくだから」とピクミンブルームを起動したり、あるいはデコピクミン回収のために出かけたりといった楽しみ方もできます。

4.無課金でも十分遊べる

これもかなり大きいです。イベント限定デコピクミンのコンプリートに拘らなければ、無課金プレイでも十分に楽しいです。アイテムや衣装や所持枠の拡張に必要なコインは前述の通り花植えでも少しずつ貯まっていきます。

僕は基本的にコインをピクミンの所持枠拡張に使用しています。エキスの所持限界は初期値の200から300まで拡張しておくとストレスが減ります。

ピクミンブルームは新規におすすめできるか?

以上が、私の思うピクミンブルームの魅力でした。

改めて整理してみても、ゲームとして刺激的な要素には乏しいとは思いますが、刺激的な要素が無いというのは言い換えると、無課金ユーザーも、最低限しか触らないユーザーも置いて行かれることが無く、マイペースに遊べて日常に無理なく組み込めるということです。「環境」とか意識する必要もありません。強いて意識することがあるといえば、手持ちのエキスと花びらの数ぐらいです。

なので、メインで遊んでいるゲームの片手間に遊べる別のゲームが欲しい方や、対人ゲームに疲れた方、可愛いピクミンが気になる方、ウォーキングのモチベーションを上げたい方あたりにおすすめしたいです。もっとも、「無理にデコピクミンのコンプリートを目指そうとしなければ」という但し書きは付きます。イベントが毎月開催されている関係上、年間のデコピクミン実装数もかなりの数になるので…。

皆様もぜひ、ピクミンと一緒にお住まいの街を花でいっぱいにしてみてください!

Pikmin Bloom

Pikmin Bloom
開発元:Niantic, Inc.
無料
posted withアプリーチ

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